プラトーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プラトーン』に投稿された感想・評価

オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…

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3.0

ジャケットから勝手に《ランボー》的な
作品なのかなーって最初思ってた。笑
そもそも《ランボー》見た事ないけども💦🫠

しっかり苦しい戦争作品でした。
"面白かった"とか"楽しかった"は
違うかもだけ…

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4.2

知りたくないことと向き合う。

あまりに印象的なキービジュアルで、ウィレム・デフォーの出世作ともなった本作は、実際にベトナムで従軍経験のあるオリバー・ストーン監督が、アメリカ兵を美化しないリアルなベ…

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青山
3.9


1960年代末、金持ちのインテリでありながら「貧しく学のない人たちばかりが戦場に行くのは不公平だ」との理想を掲げて自らベトナムに志願した青年クリス。しかし、いきなり最前線の部隊「プラトーン」に配属…

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4.3

まーーーじですごい
パパの人生ベスト映画だけど、これは素晴らしいなあ
自衛隊に入る理由の一部だったりするのかな
ジャケ、デフォーだったんだ!
バーンズ最悪だよ。
タクシードライバーやカッコーの巣の上…

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syc9b
3.8
今思うと僕たちは自分自身と戦ったんだ。
敵は、自分の中にいた。

【感想】
結局勝っている時も敵は自分の中にいるのだが、負けて初めてそこに気がつく。
日本も同じだ。

ジョニデコミコン予習9。
とは言っても、ジョニデほぼセリフ無しの中盤リタイアでした。戦場に居てはおかしいイケメンやったから離脱させたんやと思う。
それにしても、ウィレムデフォー演技やばいな。迫力が違…

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4.0

1967年9月 ベトナム戦争
新兵テイラー(チャーリー・シーン)の
目を通して語られる

昔見たはずだけど
全く覚えてなくて
フルメタルジャケット見たら
ちゃんと鑑賞したくなった
デフォーのシーンは…

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「戦争へのメッセージ」よりも「アメリカにとってベトナム戦争とはなんだったのか」というメッセージをかなり色濃く感じた
chaka
3.7

ベトナム戦争を描いた作品。
有名どころだけでも『地獄の黙示録』『ディアハンター』『カジュアリティーズ』『キリングフィールド』…更に帰還兵のPTSDを描いたものまで数多くある。
それだけアメリカ人にと…

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