エリアスとバーンズのような善と悪の心は誰の心にもある。
ストーン自身がベトナム戦争を志願し、経験した葛藤を映画に落とし込んでいるので、多くの人の共感を生んだのだろう。
しかし他のベトナム戦争映画と…
エリアスとバーンズの対立がまさに人間の善悪の象徴に思える。過酷な戦場は混沌に満ち、善と悪の境界が崩れ、人が人でなくなる。全編銃撃や暗闇での戦闘シーンなので気も滅入るが、全線を離れるキングからの助言な…
>>続きを読むベトナム戦争の実態を描いた監督の経験に基づくストーリー。戦争がテーマの映画の中では、この作品が1番印象に残っている。何度となく観ている。
戦場ではどのようなことが起こっているのかが描かれている。昔も…
ベトナム戦争を題材にした作品。
戦争の不条理、狂気さ、特に戦争によって人を狂気に駆立てるシーンなんかは監督が実際にベトナム戦争を経験してるだけあってリアルに思える....
善と悪がわからなくなる.…
画作りは相当な力作!
ベトナム戦争の様子を感じるには良いです。
ですが内向き視点のストーリーしかないので
立派な志で志願してきても
結局は生きてたもん勝ちだよね〜がオチになり
テーマは不明確に見え…
若き志願兵クリス(チャーリー・シーン)がベトナム戦争に参加し、理想を信じるエリアス軍曹(ウィレム・デフォー)と、冷酷なバーンズ軍曹(トム・ベレンジャー)の対立に巻き込まれていく。
戦争のリアルを突…