ありふれた戦争映画と違った面白さが感じられたのは戦争の汚い部分を抽出したように描いた作品性とバーンズの悪人過ぎるキャラクター性。
バーンズの「俺が"現実"だ」というセリフはなかなかキレが良くて好き…
ベトナム戦争を描く
主人公のクリスは学生でありながら自ら兵士として志願する
戦場で敵の奇襲に遭いながらも主人公は仲間達とそれ乗り切ろうとする
しかし、仲間のバーンズはその気に乗じて同じ仲間である筈の…
シリアスな戦争映画。
ベトナム戦争。
やっぱ戦争っていいことないわって当たり前のことを思いました。
あとよく言う話で、戦地では味方の銃弾で死ぬこともよくあるみたいな話をきいたことあるけど、この話…
1967年。アメリカ人の青年クリスは、徴兵される若者たちの多くがマイノリティや貧困層であることに憤りを感じ、大学を中退して自らベトナム行きを志願する。しかし、最前線の小隊「プラトーン」に配属された彼…
>>続きを読む最初は戦う前にも参っちゃっていて人なんて殺したこともなかった状態のテイラーが村の人を脅してるところで戦争の現実を目の当たりにして別の人間みたいになってて怖かった。それでもその直後には村の女性を強姦し…
>>続きを読むそういう意図で作られた映画だと思うが、終始嫌な気分になりながら観た。そして最後のシーンの「僕はエリアスとバーンズの間の子供のように感じた」というテイラーの台詞でさらに嫌な気分になった
誰一人として、…