シリーズ第1作。サザエとマスオの出会いを中心に展開、ノリスケが仲代達矢で登場シーンにイケメン出てきて吹き出した。マスオが小泉博なのもなんだか良い。先日新文芸坐でかかった「裏町のお転婆娘」のダンスシー…
>>続きを読むサザエさんの実写化というよりどちらかと言うと、江利チエミがサザエさんを演じた映画、江利チエミファンのための映画(私のための映画!)
江利チエミwithダークダックスによるマンボ調のジングルベルが天…
波平がバカモーンっていわない
ノリスケが仲代達矢
寝て……たぶん一番いいシーン見逃した気がするから、借りてみようかな(と思ったら、DVDになってないのか)
江利チエミのwikiよんでその壮絶さに息…
これは良い音楽映画。歌うことで空想の世界に没入するミュージカル映画的な要素もあって満足。
特にマスオを待つまでのクリスマスパーティのレビューの数々は眼を見張るものがある。
マスオがサザエ貝のブロー…
ちょー退屈。サザエさんの実写化とは、恐ろしいことをやってのけたものだ。これを映画にするとしたら、SFにするのかアクションにするのか、それともホラーか、「日常ドラマ」である原作のイメージから離れたとこ…
>>続きを読む『虹を掴む男』ばりのサザエさん=江利チエミの白昼夢シーンが愉しい娯楽映画の好篇。
しかし、我々が慣れ親しんでいるアニメ版より旧いこの実写版の方が家父長制的傾向が少ない(フネさんの方があれこれ口うる…
1956年。江利チエミ主演による実写映画シリーズ(全10作)の記念すべき第1作。マスオさんと知り合ったばかりの独身時代のサザエさんが巻き起こす騒動が、コミカルに描かれる。
とにかく、ただただ楽しい…
サザエさんの実写版があるとは知らなかった。白黒だし。マスオさんイケメンだし。驚いてばかり。
原作を少ししか読んだことがないけれど、所作や言葉づかいにリアリティがある。この時代の実写版というのは貴重…
東京のある町で5人暮らしをしている磯野という一家のうっかり者の長女サザエ(江利チエミ)は、雑誌社"女性クラブ"に採用されるが間違えて山高商事に初出勤してしまう。だがたまたまそこで会ったフグ田マスオ(…
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