20230227-093
1880年代、テキサス州ラングトリー
原題:The Westerner
監督:ウィリアム・ワイラー
原作:スチュアート・N・レイク
美術:ジェームズ・バセヴィ
≪時代背景r…
アカデミーはゲイリー・クーパーではなく、ウォルター・ブレナンに助演男優賞を与えたのも納得。
ロイ・ビーンと言う名はワイアット・アープやビリー・ザ・キッドほどではないが良く聞く。てっきり名判事かと思っ…
西部の男
アイドルの厄介オタクに幸せな結末を与えて良いものか
ウォルター・ブレナンを憎めない男として描きたかったんだろうけどやっていることが極悪非道すぎてね…
カウボーイが何と戦っていたのかを学ぶ…
ウォルター・ブレナン演じるロイ・ビーンが悪質で天然という憎みきれないキャラクター。流れ者ゲイリー・クーパーが居を構えるまでのラブコメも楽しく、観てる間多幸感で満たされる。後半かなり辛い展開が待ち受…
>>続きを読む【謎の確執】
本作と同じ題材の『ロイ・ビーン』と比べると、ウィリアム・ワイラーの演出はやけに堅苦しくケレン味がない。
しかし、流れ者のゲイリー・クーパーと悪徳判事ウォルター・ブレナンが対峙する何…
西部劇を見てるとよく出てくる名物おじいちゃん的存在ウォルター・ブレナンがアイドル狂の悪徳判事を演じる西部劇。
この悪徳判事ロイ・ビーンはなんだか憎めないところがあるキャラクターの割にやっていることは…
【判事がアホすぎ?】
とりあえず昔の映画ですね。
実権を握ってる判事がジャイアンのようアホ。
(いや、ジャイアンはアホではないかもだが…)
そのキャラは劇中ずっと続きラストへ流れ込んで行くがどうなん…