一見ラフなようでいてその実相当な計算の上に成り立っていて…とかなんとか技術や演出、ストーリーのという面から褒めちぎりたいところは数え切れない程あるんだけど、なんだろうかこの感触、あまり使いたくないけ…
>>続きを読む好きな邦画の1つ。海月、オダギリジョー、浅野忠信のファッション、バックホーン。良い。ギリギリで生きてる人達の陰鬱で悲しい日常、でも若者の未来はきっと明るいのだ !
なんもする事ない夜とかに見ると結構…
アカルイミライ という夢の世界 は理想の自分。それは程遠くて折り合いをつけるしかないという 現実の世界で生きるに付きまとう苦悩。逃げたり 止まれと行けの判断が衝動的で 重なる部分が多くて ついつい考…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いちいち絵になる映像、オダギリジョーと浅野忠信にしか着こなせないような服装、pacific231の音楽、THE BACK HORNで締める感じ等々すごくいい。すごくいいんだけど、ただ、私には話が理解…
>>続きを読む結局、仁村雄二(オダギリジョー)は自ら道を選ぶことはなかった。これからもそうだと思う。だが、選ばないことで焦る必要がないことを知ったのだ。それまでは生きることについていこうとした。それは有田守(浅野…
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