アカルイミライに投稿された感想・評価 - 66ページ目

『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

クラゲと手、CDの手、回る扇風機。
関係性のベクトルの変化。
直接的に語られることない未来。

普通にこの映画も男っていいなってなる映画だった。なんとなく青木みを仁村に感じてしまった。
ooの

ooのの感想・評価

4.0
傑作。カーテンのない家最高。
結局は夢っぽいんだけど描ききる力だけが起きた世界を証明する。
てか、カットバックした方の画面の荒さとは…いかに。
まゆ

まゆの感想・評価

3.4

行けって言われてもどこに行ったらいいかわかんないよね、、と思いながら見てたけど最後はどうなったんだろう。何か見つけたのかな。
よくわからなかったけど記憶には残りそう。最後松ケンが出てるのに気づいて声…

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エンディングにバックホーンの曲を使っているの良すぎ。ぴったり。
”虚無”も時には”漠然”と、さらにそれは”幻想”と置き換えられる。そしてそれがザラザラしたフィルターにかけられる。相対するものも配分が同じなら争いは起こらず0になる。
hardeight

hardeightの感想・評価

5.0

『アカルイミライ』論を書きましたので、この映画が好きな方は是非ご一読ください。「アカルイミライ」というタイトルに仕掛けられた、「アカルイミライ」≠「明るい未来」という問いかけ=謎をトリガーに、この極…

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n

nの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

反骨精神旺盛で無愛想だけどピュアなオダジョーと、人当たりのいいお兄ちゃんだったのにある日突然ブチ切れるサイコな浅野忠信…完璧だ…。
なにもかも全部よかった。

誰かに似てるよなぁ…うーん…って思った…

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joker

jokerの感想・評価

3.5

イイ意味で、
温度の低い作品だった。

こういった映画は、演技がオーバーになればなるほど嘘くさく見えてしまう。

浅野 忠信が前半の温度を作り、
オダギリジョーが後半の温度を引き継ぐ。

だが最も好…

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オダギリジョーさんと、浅野忠信さんの独特の空気感

オダギリジョーさんがクラゲを見つめるその先にあるもの

全体的にまったりとした空気で進む映画

冒頭の弁当屋のシーン『謎にイラつくサラリーマン⇒唐揚げが小さいとキレオダギリジョー⇒そして始まる二人のバトル!⇒の内容を見せるかと思ったらクラゲ眺めるオダジョーにジャンプ』の一連の流れの完璧さに勝利…

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