30年以上も前の映画だからネットもスマホもない。ビデオカメラにカセットテープがアイテム。なのに全然古さを感じさせないこのスタイリッシュさは一体?ソダーバーグのセンスに恐れ入る。夫婦と妻の妹の3人に夫…
>>続きを読むサイコパス映画。頭おかしい。
けれど、どこか心境の部分は共感できる部分もある。
結局姉妹の関係はこの後も続くんだろうけど反面
ジョンは案件を失い、関係性も失った。
ふざけてるようでsexとlies…
ソダーバーグ作品の中では、初監督ながら最高の作品だと思う。
登場人物は4人なんだけど、何かみんなどこか病んでるんだよねー。
その病みの闇を、静かに淡々と解放に導いていく様には見入ってしまった。
…
スティーブン・ソダーバーグ
バトンルージュ
ルイジアナ州の州都
ピーター・ギャラガー(眉毛)
アンディ・マクダウェル
ジェームズ・スペイダー
26歳の低予算映画監督デビュー作にしては、夫婦間の…
初監督でパルムドームという、噂の心理映画。
リアルな心理表現の中にシニカルなスパイスもあり、求心力の高い作品だと思う。ジェームズ・スペイダー演じる内向的な青年が被写体となる時、突然彼の主体性が生じて…
物語上、ファム(オム)・ファタールとしての役割を果たすグレアムというキャラクターが秀逸。内向的かつ妖艶で、自分が被写体になることを恐れる青年。誰も自分や他人を見つめることのないこの世界で、ビデオに撮…
>>続きを読む勘繰り、愛欲、性的倒錯。低予算でシンプルながらも観た後にはベットリとした変な余韻が頭の端に残る。一方でどこか爽やかさを感じるのは素朴な(あっさりとした)役者達の演技から来るものだろうか。ジェームズ・…
>>続きを読むなんてタイトル、と思ってはや30年。見てみればとても面白い映画であった。
亭主関白の仮面夫婦のもとに、夫の旧友が訪ねてくる。かつての彼は、現在では野心家の弁護士になった夫と似たタイプだったはずなのだ…
スティーブ・ソダーバーグ監督の処女作にして、なんとパルムドール受賞したという異例の作品。確かに批評家が好きそうな映画だな。
セックスレスとうつ病に悩む主人公アンとその夫ジョン。夫婦生活はマンネリ化…