このレビューはネタバレを含みます
元マネージャーがいいやつすぎて泣ける‥‥
彼を見てたら火の鳥 望郷篇に出てくるエデン17の住民たちを思い出した。エデナの住民みたく勤勉な男ではないけれどダニエルは彼らと同じくらい素朴で信心深く純粋…
これ10年前だけど今はどうなんだろう。結果だけみると悲劇に思えるけど、ダニエルジョンストンの表情とその音楽のおかげか、不思議と鑑賞後爽やかな気持ちになれた。改めて本当に美しい音楽を作る人だなと思った…
>>続きを読む全部ちゃんと撮ってあるのがすごい。
ローラーガールズにも出てきてた
Dジョンストンの画は
出身じゃないのになんで?
て思ってたんだけど、
オースチンでのフェスが
契機だったんだね。
そう思うと本当に…
天性のセンスでもって一躍話題を攫いながらも、心の病に冒されて、現在も闘病中...という、ある意味"伝説的”シンガー・ソングライターのドキュメンタリー。
私はその背景を一応、知識としては知っていて、…
フリーなラインで描かれ計算されてない構図、独自の世界観のイラストが大好きで、イラスト集を持ってます。その作者のドキュメンタリー映画があると知り見てみたのですが、本人よりご両親の苦悩の方がなぜか強く印…
>>続きを読む観終わったときに思うのは、恥ずかしいぐらいにぼくはダニエル・ジョンストンを神格化していて、ある種病める天才としてのストーリーをあたまの中で膨らましてしまっていたのだなということだった。
この映画の…
「カート・コバーンが来ていた、あのTシャツの人」と言えば、どれほど音楽に興味がない人でもぴんと来るだろう。あるいは、80年代後半以降から今日までの、アメリカのポップ・ミュージックを愛する人であれば、…
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ダニエルジョンストンのドキュメンタリー映画。もちろんダニエル自身をフォーカスした映画なんだけど、自分は親の存在のデカさを再確認。良くも悪くも親の関わりで子供の人生は大きく変わる。もし無償の愛を受けら…
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