このレビューはネタバレを含みます
この映画「ジャスティス」は、「夜の大捜査線」の名匠ノーマン・ジュイソン監督が、裁判の世界に材をとった熱血あふれる作品だ。
主演は、アル・パチーノ。「セルピコ」でも一途に正義の道を通し続ける警察官の…
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若きアル・パチーノが、燻った弁護士役。
印象に残ったシーン
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依頼者が刑務所内で性被害に遭い、起こした立て篭り事件。(劇場で鑑賞した当時、自分はまだ10代半ばで、男性間の性被害という状況がまだ飲…
メインの裁判をやりながら、同時に2、3個の裁判も並行しなければいけないという、正義が忙し過ぎる効率重視の激務の上で成り立っている、という世界。
「悪徳判事vs.正義の主人公」という分かりやすい「正…
なんちゅーか《何故に一番最初に失禁したシークエンスを入れたのか》がネックでネックで😓😓😓
そこからはもうオシッコくさくて、早く着替えて欲しくて着替えて欲しくて😅😅😅
25分もそのスーツ着たままだ…
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ブチ切れるアル・パチーノ面白い。場面の切り替わり方が好き。
ストーリーは重くてバッドエンドがほとんどなのに、かなり軽快に描かれていて音楽もノリノリで、観客を泣かせる気が全くなさそうなところがいいな…
オブジェクショーン!! (二人で言わんでも)
法廷モノというよりは見事な風刺喜劇として裏切られる作品。
この作品は直接法曹界を糾弾したり何かの社会正義を問うているようなものではない。実際にはあん…