駄作にしか思えなかった。つまらない。結末がわかった状態で、決まったレールを普通に進まれても...。浅丘ルリ子の演技が特別いいとも思えなかった。夫の仏壇の前にいる浅丘ルリ子を見て、少し顔を背ける芦川い…
>>続きを読む終盤、ドラゴンボールかという引き伸ばしで、ありえないぐらい、しつこく、長い
死ぬとわかっているのだからなおさら、まだ死なんのか、となる
その他、ナレーションなど、色々鈍重
伊丹、メインキャストは貴…
今まで見たことがない浅丘ルリ子の体当たり演技。こんな作品もやっていたんだなぁ…
あまりに深く重い愛の表現に圧倒される。彼女のような錯乱状態に陥った女性は当時少なくなかったのかな…正気を取り戻すき…
バカップルパートはしんどかったが、細川ふみえ似の、ふっくらほっぺ浅丘ルリ子に参ったw
この作品が浅丘ルリ子代表作の一つとすれば、芦川いづみ様の代表作「硝子のジョニー」に海・汽車・気の触れたヒロインと…
増村・若尾に「清作の妻」があるなら蔵原・浅丘にはこれがあったとでも言うべき渾身作。線路上を歩く描写や雪の描写があまりに神々しい。手持ちのブレるカメラワーク、物凄い俯瞰ショットの挿入など変幻自在な映像…
>>続きを読む浅丘ルリ子魂の一作。
順風満帆そうな若い夫婦は何故死ぬことになったのか?
結末収束形の物語構造に映したのは男と女と戦争の影響。
特に女の姿を映したのは、かの名作ヴィットリオ・デ・シーカ「ひまわり」も…
日本海の四季折々の自然と、男と女の情念の昂まりが克明に描かれた浅丘ルリ子の文句無しの代表作。現代戦争が平家伝説に置き換わり神話性を帯びた悲劇のメロドラマに仕上げた蔵原惟繕監督の最良作でもある。山陰本…
>>続きを読む【設定と映像の見事さ――蔵原惟繕監督の代表作】
浅丘ルリ子主演の純愛映画。愛し合う二人が戦争で引き裂かれる、というお話です。
この筋書きだけ見ると、特に製作が1964年であることも含めて考えれば…