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今日もまたかくてありなんの映画情報・感想・評価・動画配信
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今日もまたかくてありなん
(
1959年
製作の映画)
製作国:
日本
上映時間:73分
ジャンル:
ドラマ
3.7
監督
木下恵介
脚本
木下恵介
出演者
高橋貞二
久我美子
中村勘三郎
中村勘三郎
三國連太郎
田村高廣
杉田弘子
小坂一也
動画配信
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「今日もまたかくてありなん」に投稿された感想・評価
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ネタバレなし
ネタバレ
ヒラリーの感想・評価
2021/01/23 18:15
3.6
家の借金を返す為、上司に家を貸し夫の誠一は同僚宅に、妻の康子は子供を連れて実家の軽井沢に戻った。
実家に帰っても楽ではないが家族皆仲良く暮らしていた。
だが都会から来たヤクザが近くの別荘に住み着き、暴行事件を起こす町民達は戦戦恐恐
この状況に憤りを感じていた周助であったが娘が病に伏せてしまう。
命を削る音のような風鈴、預けた短刀…失うものは何もないという覚悟
なんだかなぁ…悲しい、、寂しい…
木下恵介は絶対に幸せに終わらせてくれんのや。(知ってた)
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Aの感想・評価
2021/01/10 10:10
4.3
慎ましく生きることに本心から満たされることはない。無邪気なお金持ちに傷つけられるも言葉を持てない。庶民たちの不幸せを汲み取る73分。
久我美子が怒りを吐き出すシーンが白眉。最後の引きのショットも極めて抑制的。冷静な演出がよかった。今日もまたかくてありなん、いい言葉。
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yukaの感想・評価
2020/07/24 09:54
3.7
十七代目中村勘三郎ありきの企画だったらしいがわりに不思議な映画
安月給の夫との生活に行き詰まりを感じている主婦と子どもだけを生きがいにしているおじさんとの心の交流
グラントリノ的な殴り込みのシーンではカメラは遠く離れたところから人物をとらえる
チンピラたちがなんかしょぼいのがもったいなかった
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さわだにわかの感想・評価
2020/07/24 00:26
4.0
このレビューはネタバレを含みます
倦怠主婦がつまらない日常から追い立てられて向かった故郷の軽井沢には何をしているのかわからないがとりあえずやばそうなヨソ者の悪党どもと南方帰りの死に憑かれた戒名書きが子供をおぶってそこらへんをうろついているのであった。
なんだか夢のような映画である。別段シュールな映像であるとか展開を見せるわけでもないのにシーンが断片化されていて素直に前後が繋がらないので何が起こっているのかよくわからない。悪党どもの所業に業を煮やした(なんでこいつら警察に捕まらないんだろう)戒名書きの討ち入りシーンでさえ延々遠くから長回しで捉えて決定的瞬間は映さない。
異様なのはこの戒名書き、三國連太郎と思しき悪党に何度も撃たれるが一向に倒れる気配がなく三國が倒れるまでふらふらとどこまでも追いかけていく。まるで亡霊のような男。だが輪をかけて異様なのはそこからグッとシーンは飛んで主婦は冒頭と同じ退屈な日常に舞い戻り、そんな血なまぐさい事件などなかったかのように、ほとんど何の反応もなく唐突に映画が終わってしまうことだ。
並行して展開する幾つものドラマはどこにも着地しないしいつしか存在さえ忘れられてしまう。辺鄙な郊外のマイホームで主婦と濃密な(しかし愛情は感じられない冷めた)関係を持っていたまだ小さな息子は主婦が戒名書きと親しくなるにつれて画面に現れないようになる。
この息子は主婦の退屈で苛立たしい日常の象徴のようなものだが、軽井沢での現実味を欠いた日々の中で戒名書きに起こった悲劇はといえば血の繋がらない(と戒名書きは語る)息子の突然の死と、上司に良いように使われ家庭を犠牲にしてしまう主婦の夫と呼応するかのような悪党による妻の籠絡であった、ということを思えばなにやらえらく意味深である。
果たして戒名書きなんか存在したんだろうか。そもそもマイホームを一夏だけ上司に貸して一儲けなんて都合の良い話が本当にあったんだろうか。中村勘三郎の薄気味悪い亡霊的存在感、それと対を成すドキュメンタルな都会の雑踏・オフィス風景が強く印象に残る、俺にとっては怪談話のような映画であった。
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レザーフェイスの感想・評価
2020/07/24 00:01
3.7
PTSDモノとしても観れるが、もうとっ散らかっていて不安になる
イメージしてた木下と違う印象(ちゃんとそれほど観れていない)バッサリ切ってると思われるところもあり、謎な一作
終わり良ければ全てよしにも感じる。
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teru1962の感想・評価
2020/07/18 20:58
4.1
才あって徳なしの木下恵介。時々、独特のクール感がたまらない。先代勘三郎モノが違う。
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櫻の感想・評価
2020/05/24 17:36
-
いい人だ、と言ったあなたが見ていたのが、わたしの上澄のきれいな蜜だったとしても。
過去を思い返して、あの時のあの判断は正しかったと胸を張れることなんて、きっと指折り数えてもまだ指が残るくらいに少ない気がする。時代によって揺らいでいく大義名分やまわりに流れる理不尽な空気とか、そういう曖昧なものに巻かれながら生きていくのを、今までもこれからも免れないであろうから。あとで静かな部屋で考えてみたらわかったかもしれない大小様々なそれらは、環境や時代が変わっても積み重なって沈殿していく。それでも濁っても濁っても、まだ微かに残った無色透明な部分があった。支えとなっていた幼い命があった。人の世はいつもかなしい影を落としているけれど、一寸でも互いがほのかな光で照らしあって、その足元を見失わんとしていた。
誰にも聞かせなかった自分の脈拍と似た風鈴の、凛とした音はあなたのようだった。
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白の感想・評価
2020/05/04 14:18
4.0
傑作(特に終盤)
夏目漱石の『こころ』にも似ている。俗世を克己するために、信じた愛に献身するために、そして自らが負った罪を償うために、男はマチズモ(戦中に培った殉教精神)を酷使する。
昨日またかくてありけり
今日またかくてありなむ
この命なにを齷齪
明日をのみ思ひわづらふ
いくたびか栄枯の夢の
消え残る谷に下りて
河波のいざよふ見れば
砂まじり水巻き帰る
『千曲川旅情のうた』より 島崎藤村
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こづ堂の感想・評価
2020/04/11 15:19
3.5
変えられない不幸があるとしみじみ。それでも生活は続いていく。生きてくしかないんだなと。
戦争の傷あと、貧しさに50年代を感じる作品。
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ひるの感想・評価
2020/03/29 15:42
4.3
ヒステリックにもできた決闘場面を横に横に動くショットの中に収めるだけのクールな視点に田舎という閉塞な宇宙空間における自己実現の有限性が見て取れる。
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