だいぶ前に原作を読んで、ストーリーは結構忘れていたのだけど砂の質感のイメージはすごく覚えていた。マッシブだけど脆い砂、身体中につく砂と汗、口の中の砂。そのまま映像化されていてすごいと思った。
男は…
拭っても拭っても体にまとわりつく砂の感触が恐ろしい映画。
まとわりつく感覚が人間の抗いがたい性質を表しているようで、見ていてすごくハラハラした。
特に女の顔に張り付いた砂をドアップで映すシーンな…
長かった。なんか頭も痛かったしそのせいで眠くもあったし、ソクーロフの『日陽はしづかに発酵し…』とかコスタの『ヴァンダの部屋』とかのトラウマを思い出したᐡ т · т ᐡ
風景にぽつねんと取り残され…
かっこよかったしおもろかったけど、セックスのシーンあんな長尺で必要だったんか?普通にセックス見たくなさすぎて。
あと武満徹の音楽、他人の顔は好きだったけどこっちはなんか凄い疲れた、、扇情的すぎてあ…
DVDが中古にしては中々の渋る値段で、配給ラインナップでこれは凄い!と思って。マニアから借りてきたという展示ポスター数点も流石の目黒シネマ。
『他人の顔』より一段違って、今観ても新しい感じに見えた…
砂丘に昆虫採集に来た教師が、
終バスを逃し、
部落に泊めてやると言われて
案内されるままに砂地の穴の底に暮らす
女の家に案内され、
翌日帰ろうとするも縄梯子を外されて
帰る手段がなくなり、
逃げるこ…
2026.9.18. 目黒シネマ
クレジットの出し方がかっこいい(印刷だれたフォントに英訳・フランス語訳、捺印)
岡田英次の明るさと爽やかな男気、可愛げ。
ストーリーを知っているからか、明快すぎるき…