砂の女の作品情報・感想・評価

砂の女1964年製作の映画)

上映日:1964年02月15日

製作国・地域:

上映時間:147分

ジャンル:

『砂の女』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
住めば都?
あんなにも苦労して脱出しようとしたのに、最後は留まるというオチが好きだ。
その生活に対する慣れなのか、部落への思い入れが彼をそうさせてしまうのか‥
4.0

意思疎通ができず(津軽弁)ひたすら雪かきをする青森の冬を想起して真顔になってしまった。
拉致はしなくとも今もどこかで起きている問題なのかもしれない。

安部公房の作品は「前衛文学」というくくりになる…

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このレビューはネタバレを含みます

『砂の女』の村は、写実的な生活共同体として眺めると運営・地形・犯罪隠蔽の全てがかなり無理筋で、作品自体も「現実の村」を精密に再現するより、不条理の装置として村を設計しています。

原作では、彼が砂穴…

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4.0
映画だと男女関係の情念による残留の印象が強く、原作小説のような不自由な世間からの逃走が薄まっている気はするものの、映画もかなり良い出来だった!
Shaw
4.8
03.1802021
07.25.2022
08.17.2026
OK
-

逃げる事と留まって順応する事、人間に備わっている相反する本能ふたつだと思う。留まって順応出来ることを良いことに利用されてしまうのはやっぱり可哀想だと思ってしまう!その場で成長しなくて良いから逃げ続け…

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このレビューはネタバレを含みます

最後なぜ主人公は逃げなかったのか。密閉された空間で僅かだが一定の報酬のために労働を強いられる。その限られた世界で幸福を見出そうとする。外部と接触した時に感じる不足感。

我々が望む先にあるものはなん…

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K
4.0

かなり以前、ロケ地浜岡砂丘の売店で映画「砂の女」の写真が飾られているのを見た。元々モノクロである上に陽に焼けて画像は茫漠たる様相だった。その画像が逆に印象に残って気になっていたが、やっと作品を観る機…

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4.5

面白い。
よじ登っても滑り落ちてしまう
手繰り寄せてもまた、手放してしまう
それに、そちらにこそ現実が
うまれてしまう曖昧な証明。
喉が渇いてしょうがないほど
確かめていたいのは、砂のうえ。
映像も…

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須見
-
ロケーション凄い。どないしたんやろと思うけど、どうやら作ったらしい、凄い。

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