散文詩的な会話の転換の羅列。暗く、あるいは赤く不明瞭な、名もなき繁華街のはずれのような空気感と、"CHELSEA"のネオン看板が切り取られて"ELSE"に見えるカットが象徴する、本流から逸れた人びと…
>>続きを読む画面が暗くて登場人物の見分けが最初つかなかった。あとポエミィ。深夜に「君は過去に大人の僕と出会って恋に落ちたんじゃない?」とか謎妄想を電話で聞かされたりバカデカイ観葉植物お土産にされたり朝5時に迎え…
>>続きを読む難解すぎる。
気だるい雰囲気とか暗い画面は嫌いじゃないけど、コロコロ画面展開するのが、電話の音だったりタバコだったり、歌だったり、脈絡がないのにシーンで繋ぐので頭か何かがついていけなくなる。
おしゃ…
イーサン・ホーク初監督作品!
NYに実際にあった芸術家たちのゴーストがいるホテル。
調べたらアンディウォーホルとか
ボブディラン、レナードコーエンと、シドアンドナンシーに沢山有名な人が愛した有名な…
作家やシンガーソングライターや歌手、アーティストと呼ばれる人たちが多く住むホテルを舞台にした作品。光と陰で言うなら陰の部分を切り取っている。
芸術家はいつも孤独だ、迷路を彷徨い続けて何度も出口を間違…
イーサン・ホークだなあって感じの映画。
チェルシーホテルに関しては薄っすらとした知識しかなかったので、ちゃんと全部理解できたかと言われるとそんな気はまるでしないけれど、イーサン・ホークの「ゴースト…