私の男の作品情報・感想・評価・動画配信

「私の男」に投稿された感想・評価

リコ

リコの感想・評価

3.0
二階堂ふみちゃんのほうじゃなくて(笑)
小難しいエロ映画かと思いきや、意外と敷居の低い艶笑ブラックコメディだった。(ラストでやっぱり小難しくなっちゃうのがやっぱりフランス映画というか何というか)

ヒロインの娼婦とそのヒモが、カメラ目線でぺらぺら喋る演出は、TV『フリーバッグ』を経た今では一周まわって新鮮。

娼婦の客役でマチュー・カソヴィッツ、J=P・レオらがカメオ出演してるが、素っ裸で熱演のジャック・ガンブランのアホアホぶりに爆笑した。
すけべな若い女のヒモになれるなんてある種の男の夢じゃないか。
Cem

Cemの感想・評価

5.0
金も男も好き!娼婦は私の天職よ!

男に喜びを与える娼婦のマリー
よぼよぼ爺さんだって大好き!枯れたあそこも立たせてやるわ!
そんなマリーが浮浪者と出会い、ヒモになってもらうが・・・

お金よりも相手を喜ばせること!って思考が凄いわ
娼婦としても女としても完璧★
ヒモに「焼きたてのクロワッサン食べさせたい!」
って走って買いに行くとこ可愛すぎるw

このヒモもヒモで女にモテモテで笑ったし、
出所する男を待って逆ナンするオバサンとか
一夫多妻な展開が面白すぎるw


ほんとベルトラン・ブリエ大好き!
マイブーム「娼婦映画探訪」19本目

2019/12/13 DVDにて鑑賞
タニー

タニーの感想・評価

3.0
うん、なんか好きな映画。
こういう芯のある女の人って好き。男勝りで頼りがいがあって。
男の人が観ると、惨めな感じになりそう。

このパッケージだと、主人公の女の人の良さが現れてなくて残念。
さっき気づいたんだけど、『私の男』ではなくて、『私の猫』だと思って鑑賞すると全てに共感できる。顔とか賢さじゃないんだよ。
otom

otomの感想・評価

4.7
女神属性の娼婦とそれに拾われた浮浪者上がりのヒモの中のヒモ男から始まる物語。日本人的感覚では一体何が起きているのかと思うのだが、フランス的に云うと運命と戯れるって事なのだろう。調子に乗った男には悲劇が訪れ、愛情を見せた女には幸福が訪れる。“バルスーズ”にも劣らない描写で釘付け。傑作。