評判もそこそこだったし
テーマが
実際の殺人事件の映画を作りながら
学生たちが殺人の心理など悩んでくと
なっていたので期待してみたが
確かにそのような展開もあるけど
殆どが男女の恋愛と言うより
セッ…
【残念な出来】
柳町光男監督作品。
大学の映画部に所属する学生が、『退屈な殺人者』という、理由なく人を殺した男子高校生を描いた映画を作ることになる。その顛末を、学生同士の微妙な人間関係や指導教…
『十九歳の地図』柳町光男監督作品。
大学の授業で高校生による殺人事件を映画制作する物語。
ここのところ柳町監督作品を連発で見ましたが、どれも個人的に引っかかるものは無く…。
今作は約20年前の映画…
【製作費をドブに捨てた💸】
ここ最近、柳町光男さんもハスミンや現代思想の洗礼を受けてどんどん迷宮に入ってきた。所謂、ユーロスペースとか映画美学校とかで上映する類の典型的なインディーズ邦画。
全編…
都心の大学キャンパス。映像ワークショップを受講する学生たちが、「タイクツな殺人者」と題されたを製作する。
教授から渡された原作本は、2000年に実際に起きた高校生の不条理殺人事件のノンフィクション「…
知らない事、気付けない事が多かったシネフィル映画。
文学や映画の素養があればもっと批評出来たのかもしれないけど、映画としての手応えが根本的に弱い気がした。
内容は『バットマン:キリング・ジョーク』デ…
露骨な長回しからワードの引用、野暮ったい入れ子構造オチまで全部ウゲーって感じ。「現実と架空の境界線が崩れる」というより「全部嘘っぱちだろ」という感触を覚える。
黒木メイサと本田博太郎が飯食ってるとき…