物凄い消化不良だけど、
ラストにかけて見入ってしまった
ゴダールや戯曲、序盤の最高な長回し、現実と非現実が交差するラストは、たぶん映画好きにはたまらない気がする
ストーリー重視で映画を見る人はつ…
”さらば愛しき大地”で柳町光男 監督のファンになりました。
今作は柳町版ロバートアルトマン的群像劇。
やはり、ラストのシーケンスですね。柳町と言えば、この生々しい描写と熱量。
そして、群像劇の…
この映画を見て思ったことは…『人は誰しもおかしな…変態部分という名の個性がある』ということ。
おかしな部分未完成でいたら内部分を持っているのが、人間なんだって思いました。
あと…映画とか演劇の話…
知人に勧められて最近観た。
このロケ地に非常に馴染みが深く、映画の内容以外の雑念がたくさん入ってきてしまって正しくは鑑賞できてないのが正直なところ。
知人が『衝撃を受けた』と言ってただけあってワンカ…
このレビューはネタバレを含みます
柳町監督の異邦人なんて知らない
柳町光男監督脚本。
久々の柳町監督作品は、なかなかのスリラー青春映画。
ラストの衝撃がリアルで秀抜な日本映画。
今作は映画愛に溢れているわけでも無い!
…