父と暮せばのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『父と暮せば』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台を見ているような気分だった。
決してハッピーにしきらない演出、井上ひさしの魅力が詰まった一作。
広島県民としてこれは認めれねぇわ!ワンシチュエーションで語り、舞台のような手法で、なぜ映像にする必要があるんや!と思って見てたら最後の最後にやられた。全部伏線。
演劇映画。
カメラワークや演出が独特。

ラストシーンでその音楽?
と思った。
ハッピーエンドではないという
意味だったのかな、

元が元なので映画というよりもやや舞台じみた作風。
場面も主人公の自宅と職場が主で大きな変化はない。

ストーリーは良かったが、我々は被曝が原因で今もなお苦しむ方々を見ているからこそ、主人公がこの後も…

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冒頭シーンから宮沢りえの可愛らしさが溢れ出してる。
ただ想いを伝える場面ではシーンの重さが弱めになってしまっていた。しかしそれもありかな?と。

原田芳雄さんは圧巻。飄々と重厚に。

戦後70年であ…

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図書館で働く娘が、利用者の男性と出会う。娘の恋の願いに応じ、父の霊が応援にくる。
しかし娘は頑なに恋を拒む。「幸せになる権利がない」と語る娘に、父はあの手この手で協力しようとする。


「原爆で無事…

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とても感動した作品だったのですが、観るのは久しぶり。と、いうのも原爆の恐ろしさ、むごさを強く感じてしまうので、なかなか観ることができなかった!

元は戯曲であるこの物語。映画でも舞台のような、瑞々し…

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https://umemomoliwu.com/chichi-to-kuraseba

子供の頃に舞台を見て、
関東生まれ関東育ちには厳し過ぎる広島弁と、汗だくの二人の熱量、
目の前で父を失う=どうしても助けられなかったという後悔

いろんなものに当てられて熱を出した。

浅野忠信の肉…

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良い話。
原田さんは最高。

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