元が元なので映画というよりもやや舞台じみた作風。
場面も主人公の自宅と職場が主で大きな変化はない。
ストーリーは良かったが、我々は被曝が原因で今もなお苦しむ方々を見ているからこそ、主人公がこの後も…
冒頭シーンから宮沢りえの可愛らしさが溢れ出してる。
ただ想いを伝える場面ではシーンの重さが弱めになってしまっていた。しかしそれもありかな?と。
原田芳雄さんは圧巻。飄々と重厚に。
戦後70年であ…
図書館で働く娘が、利用者の男性と出会う。娘の恋の願いに応じ、父の霊が応援にくる。
しかし娘は頑なに恋を拒む。「幸せになる権利がない」と語る娘に、父はあの手この手で協力しようとする。
「原爆で無事…
とても感動した作品だったのですが、観るのは久しぶり。と、いうのも原爆の恐ろしさ、むごさを強く感じてしまうので、なかなか観ることができなかった!
元は戯曲であるこの物語。映画でも舞台のような、瑞々し…
子供の頃に舞台を見て、
関東生まれ関東育ちには厳し過ぎる広島弁と、汗だくの二人の熱量、
目の前で父を失う=どうしても助けられなかったという後悔
いろんなものに当てられて熱を出した。
浅野忠信の肉…
「父と暮せば」パートナーズ