『大いなる遺産』(Great Expectations)1946英国
ディケンズ晩年の半自伝的小説の映画化。原作が雑誌連載されたのは1860年から1861年(安政7年から8年)
父母と死別して孤…
「死ぬまでに観たい映画1001本」920+212本目
アカデミー賞、美術賞、撮影賞受賞
1998年リメイク版の方が面白いモノクロのせいもあるが、あまりこちらは面白いと思えない。
<あらすじ>
一…
その後何度か映画化もされている、「逢びき」で成功を収めたデヴィッド・リーンの46年作。原作は未読だが、ディケンズの有名な作品。
オープニングから壮大さを感じる風景のカットの連続で、その後のリーンの大…
【英国の階級を描いた映画】
ディケンズの有名な小説(私は未読)を戦後間もない頃に映画化したモノクロ作品です。
筋書き的にはかなり意外性がありますが、この意外性を素直に受け入れられるかどうかが本作…
むかしTVで。配信で再見。ディケンズ原作の映画化。名匠デビッドリーン初期の名作。ジョンミルズ主演。共演にアレックギネス、子役時代のジーンシモンズなど。子役時代と大人になってからの配役にやや問題ありか…
>>続きを読む【まんがで読破に近い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」文芸映画。ディケンズの長い小説をコンパクトにまとめた印象が強い。少年が段々立派な紳士になっていく過程を紡ぐための帽子を使ったドタバタ劇が印象…
授業でみた。
見応えある映画でした。
前半にでてきただけのマグウィッチが後半に大きな意味を持ち合わせ再登場し、それが出生不明であったエステラに繋がるとは、、、。分かりやすくも話がしっかり組み込まれて…