耽美で禁断の恋という感じ。
ヒューグラントの若い頃ってハリがあって綺麗だな
一番最後、若かりし頃のケンブリッジ時代のモーリスが窓に向かって手を振る様子が目に浮かび、うっすらと涙を浮かべる場面で心を掴…
イギリスの上流階級でのロマンス物語。
正直この作品は微妙だった。作品をあまりに綺麗に作ろうとし過ぎていて、現実味がなかった気がした。上流階級の気品溢れる感じも苦手でした。
ですがこれからも色々なジャ…
ヒューグラントが薄情というか、割り切りのいいキャラクターにあってる。理性的ってこと?
モーリスのアレックに対する感情はなんだったのか。
自分の欲望を受け入れてくれる対象、自分の欲望以上に自分を渇望…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
好きな人が結婚した後も会わなきゃいけないのめっちゃ辛くない?モーリスに感情移入して最後までずっと胸が締め付けられてた…それぞれの人生があってどっちの立場もわかるんだけど、告白した側が離れていくの身勝…
>>続きを読むラストの笑顔で呼ぶ学生時代のモーリスを思い出すところ切なすぎて苦しくなった……
本当に時代って残酷でクライヴのことを責めることはできないし、そんな時代においてクライヴの選択は正しいとも捉えられるのが…
自分の気持ちに蓋をし、世間一般の幸せを受け入れようとするクライヴ、自分の気持ちを貫き、危険を侵してでも幸せを掴もうとするモーリス、本当の幸せとは何かを考えさせられる映画でした。
時代背景のせいで、…