妖刀物語 花の吉原百人斬りのネタバレレビュー・内容・結末

『妖刀物語 花の吉原百人斬り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

60年、カラー、シネスコ 

圧巻。巨大なセットと凝った美術、多くのモブ、それを誇るようなカメラワーク。俳優の動き、表情、とても丁寧。カットは長めで、こういう場面を見せたいと思ったらカットを割ってる…

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"レジェンド&バタフライ"の大友監督が
東映時代劇のYoutubeチャンネルで監督自身が選ぶ時代劇映画3選の中の一つとして挙げていた作品。

監督は"宮本武蔵"シリーズの内田吐夢監督。"宮本武蔵"の…

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生まれつき顔にアザがあることで、嫁が見つからない。自分もアザのせいで嫁が見つからないし、周りもアザのせいだと考えている。ただ、誘われて行った初めての吉原で唯一優しくされた女に惚れてしまう。女遊びはし…

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2022.138 *225

東映時代劇を見慣れた者にとって、大スターたる片岡千恵蔵が顔に醜い痣を持つ男を演じるのは驚くべきこと。
当時のスターシステム東映ではあり得ないはず。

それをやっちゃうん…

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顔の痣の為に女日照りの絹織物屋の佐野屋が吉原で岡場上がりの花魁に入れあげ毟りに毟られた挙げ句に刃傷沙汰に走るお話。この痣で化け物呼ばわりなのか?

歌舞伎の「籠釣瓶花街酔醒」の翻案とのこと。そのせい…

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