このレビューはネタバレを含みます
最後みんなそれぞれの地で1人で生きていく…という話。
奥さんはワンオペで子育てや家事をし、義理の父を介護。
高倉健だったから許されるものの(?)、現実だとつらいなー、、
源助さんもあの大変な時に先に…
これトンネル掘削の演出かなりリアルに見えるけどどうやって撮影したのだろうか?
結構史実に忠実に作ってあるということで記録映画的な側面もある
建設開始は61年だが登場から念頭に置かれていた新幹線の函館…
昔の暮らしとか見るの好きなので、、
青函トンネル調査事務所工事第二課長
月額 63,000 を給する
昭和39年9月1日
相場的にはどうなのかなとか
現場で危険な工事してる方は、、とか。
「…
青函トンネル開通の6年前に作られた、「開通」映画。
苦労人とその家族を描く時、高倉健はハマる。
高倉健=苦労・抑圧を跳ね返す人、彼の任侠映画にも通じているキャラクター。
今どき、流行らないかもしれな…
石原プロの「黒部の太陽」の並ぶ大傑作。
昔、北斗星で北海道に行く時に車内でエンドレスでVTRが流れていたのを思い出す。
吉永小百合の美しいこと!
落盤事故のシーンが凄い!
特撮?なんかミニチュアの感…