そんなに有難がるものなのか?
もう別に僕らはカメラが特別なオモチャである時代に生きてないわけで、映画作りというのがさしてクールなものとは思えない。みんなやってるし。なので大林宣彦が楽しそうにカメラ…
なんかヌーベルバーグっぽかった。
映像が詩的で美しい。
ジャズのリズムが心地良い。
大林監督の少女趣味が全開。
ドラキュラはただのおじさんだった。
なんか凄い引き込まれたけど、何を言わんとしてるのか…
デビュー作には、だいたい映画作家の特徴が入っていると言ったのは、増村保造。まさに本作は、大林宣彦の映像作家の特徴全部入りだ。実験的な映画としは、エンタメちっくでもあり、アイドルっぽい映像もある。ここ…
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