20代の自主映画時代から大林ワールドは確立されてたんだなぁ。
クルクル変わる画面とテンポ、文字の出し方、文学、ホラー、妖艶さ、てんこ盛り。晩年の作品がまたそれに回帰してる気がした。
尾道の路地や…
うん、分からん
さっぱり分からん
ストップモーションや逆再生、サブリミナル効果のように差し込まれたり、様々な方法で撮られていた。
確かに映像としては面白いが話がさっぱり分からないので、あ…
大林宣彦監督(当時28歳)の自主映画時代の代表作。日本アングラ映画の金字塔と称される一本。冒頭クレジットで”ロジェ・ヴァディム監督「血とバラ」(1960)に捧げる”と示される。
海辺の町で育った少…
ロジェ・ヴァディム『血とバラ』へのオマージュ。元ネタは未見。16ミリ自主映画。コマ送りとテロップはこの頃からすでに確立されていたのだなとしみじみ。お馴染み中原中也。自分が子どもの立場だったらちょっと…
>>続きを読むロジェ・バディムの吸血鬼映画「血とバラ」に捧げオマージュした、大林監督の原点とも言える伝説の16ミリ自主制作作品
やはり映像の魔術師と呼ばれる通り、大胆かつ斬新な手法を数多く使用している味のある映像…