EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラ』に投稿された感想・評価

うん、分からん
さっぱり分からん


 ストップモーションや逆再生、サブリミナル効果のように差し込まれたり、様々な方法で撮られていた。


 確かに映像としては面白いが話がさっぱり分からないので、あ…

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大林の66年、39分の16ミリ作品。実験的手法を採り入れた伝説的自主作品。

大林宣彦監督(当時28歳)の自主映画時代の代表作。日本アングラ映画の金字塔と称される一本。冒頭クレジットで”ロジェ・ヴァディム監督「血とバラ」(1960)に捧げる”と示される。

海辺の町で育った少…

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K
3.3

ロジェ・ヴァディム『血とバラ』へのオマージュ。元ネタは未見。16ミリ自主映画。コマ送りとテロップはこの頃からすでに確立されていたのだなとしみじみ。お馴染み中原中也。自分が子どもの立場だったらちょっと…

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3.5
全く意味わからんが、コマ撮り表現がとても面白かった YouTubeでみれるよ
masato
3.8
大林宣彦が若き日に監督した自主制作映画。ストーリーよりも純粋に「映画で精一杯遊ぶ」というベクトルへの純度が高い。
krnish
3.8
挿絵、ストップモーション、SFX、全てがドラキュラの未知の世界へと引き込む魔法みたいだった。英語のナレーションも異国感出してて、さすが血とバラへのオマージュだなと思った。
suama
3.8

ロジェ・バディムの吸血鬼映画「血とバラ」に捧げオマージュした、大林監督の原点とも言える伝説の16ミリ自主制作作品
やはり映像の魔術師と呼ばれる通り、大胆かつ斬新な手法を数多く使用している味のある映像…

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4.0
こんなアングラ自主制作がいろんな大学で上映されていた時代にワープしたい。
3.4

大林宣彦監督自主制作16㎜、シャボン玉の雨、地から湧き上がるスモーク、美少女のスローモーション。映像スキルの実験と検証、短いカットを繋ぎ合わせ映像の意外性を探る。アニメと文字とモノローグ、数ある映画…

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