EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラに投稿された感想・評価 - 3ページ目

さようなら、ドラキュラ。
さようなら、青春。

ドラキュラ映画『血とバラ』へのオマージュを、自らの青春とつなぎ合わせて抒情的に表現した大林宣彦初期の自主制作16ミリ作品。

■INTRODUCTIO…

池袋の文芸坐ル・ピリエで初見（16mm)。
劇映画進出前の大林宣彦の代表作として、一時文字通り”伝説”になっていた作品。80年代半ばくらいまで、映研の自主映画というとなぜかドラキュラものが多かった。…

大林宣彦は過去に角川時代の作品を幾つか見たのみ。残酷さと紙一重な幼稚さをカマトトぶって隠している印象であまり乗れなかった。でも今作のアイデアの宝石箱な映像はかなり好き。訳分からなさに60'sアングラ…

大林信彦は鬼、松本俊夫は怪、寺山修司は妖

ロジェ・ヴァディム、ジョルジュ・メリエスへのオマージュ、ドナルド・リチーのナレーション、ヌーヴェルヴァーグの痕跡、シュルレアリスム、古今西東、各ジャンルの…

遠くの海辺の町から来たエミ、
ドラキュラの娘サリ、
青春の終わりに
２人の少女は出会った・・・

うーん、何ひとつ理解できない！笑
意味不明だけど、
たくさんの映像技巧が
詰め込まれ過ぎていて
密度…

オンライン開催だった京都国際映画祭の大林監督特集上映で鑑賞。


[概要]

大林監督がTVCM演出時代に製作した16mmフィルムの自主映画。『血とバラ』にオマージュを捧げた短編で、全国の大学祭の過…

• #emotion
• #血とバラ

カリフォルニアのアーティスト、CASTLEBEATの曲"Change Your Mind"をYouTubeで流していたら発見。ビデオにこちらの映像が使われていました。国も時代も異なるカルチャーの交差…