226のネタバレレビュー・内容・結末

『226』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「資本家ばかりが得をして、農民はずっと苦しい生活をしているのに」と庶民の窮状を訴える声は出てくるが、豪華キャストの中に北一輝も西田税も出てこない不思議さは残ってしまう。よく言えば、思想がどうとか、皇…

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流れる曲がとてもいいし俳優たちが豪華。
実際の226事件を踏まえているけど結構青年将校達に同情寄せてしまうような内容だったのがちょっと残念

将校たちの家族への想いを通して、クーデターが彼らの心に植え付けた虚無感を描きたかったのだろうか。
感動モノとして処理するにしても、この事件を土台にするのは無理がある。将校たちを美化したり、彼らへの同…

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このレビューは、前編自分用メモになってます📝

Youtubeで2月26日まで無料公開だということで見た。実は2回目で、10年くらい前にDVD買ってみたのだが、DVDは売っちゃったのか紛失してたので…

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ネタバレというか史実通りの展開だから、その分当事者の方の内面がすごい浮き彫りに表現されていると感じた。

維新=革命を起こすとは言え、組織化して行う。そんな状況下で、逆賊となってもなお、国を憂う者と…

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昔すごく好きで何度も観た映画。
無料で配信してたから久しぶりに観てみた。
やっぱ子どもの頃に観た時と今では感想が変わるなあ。

天皇陛下なら自分たちの気持ちをわかってくれるとなぜ思ったのか。あっとい…

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YouTube無料公開中にて。

前半すごい面白い!!絵がかっこいい!セリフかっこいい!って思ったのに後半若干飽きてしまった…
回想は一回でいいな…

しかし、ここまでのことを成し遂げて最後は自決し…

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笠原和夫の、大作路線変更後の脚本。

ファナティックな、隆大介、竹中直人、佐野史郎の、家族背景は描かない。
東京の街を進む戦車に踏み潰される角樽。
そう云うところに、旧陸軍への怒りが込められていて、…

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寒いね! 赤が効いてる
お屋敷すてき
万年筆すてき

昭和維新断行
東京音頭
進軍ラッパ
『昨日勤王 明日は佐幕』
「洗濯屋を継がねばなりません」

藤谷美和子さん 赤い銘仙
風邪ひきさん
赤い御守…

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226事件を真っ向から捉えた作品。
決起した青年将校らの妻子との関係にも多くの時間が割かれており、見応えあるものになっている。

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