このレビューはネタバレを含みます
セシーリアとロビーの話だけ一生見ておきたいくらい美しくも儚い2人のシーン。
セシーリアは特に美しすぎる。
ロビーの悔しくて寂しげな表情で涙、、
ブライオニーがうざすぎて腹立つし結局償えてもいないだ…
虚構の力(物語る行為)に向かっての、leap of faith(信仰への跳躍)の価値を問いかけた作品。そのため、社会制度や道徳的な意味での贖罪とは次元を異にしており、問いかけであるからには、無効とす…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイのカップルが美しくて幸せになりつつ、ただの恋愛映画なわけもなくショックを受けました。
ブライオニーは美しく初恋相手の心も夢中にさせる姉にどこか冷えた目でみ…
美しい…
2人の愛は報われなかったなんて言わない。
それがせめてものつぐないだから。
嫉妬や正義感が渦巻いた無垢ゆえの過ち。
引き裂かれても揺るがぬ愛。
それら全てが苦しくも美しい。
愛ゆえに…