今年78本目
つぐない
キーラ・ナイトレイ、シアーシャ・ローナン目当てで鑑賞、ジョー・ライト監督「プライドと偏見」に続いて二作目
原作は知らない
良かった 罪悪感を持ちながら残りの人生を生かなき…
イアン・マキューアンの傑作と名高い原作は、ミステリーではないが叙述トリックのような仕掛けがあるため、これをどう映像化するのかという興味もあって鑑賞。
叙述トリックの部分に関しては、何と言うか割とその…
妹の嫉妬による行為で引き裂かれた男女2人の悲哀を描く。
悲しかったな。
たった一つの過ちが悲劇を作ってしまうものなんだと思わされた。
ブライオニー酷すぎ!って思う人は多いだろう。13歳なら善悪の…
いまや賞レース常連の「シアーシャ・ローナン」がキーラ・ナイトレイの妹役で出演。使用人の息子(ジェームス・マカヴォイ)を密かに想っている妹(シアーシャ)が、姉(キーラ)とその息子との情事を見てしまい思…
>>続きを読むジョー・ライト作品、「つぐない」
何年にも渡って罪を感じる…重厚感に溢れた作品でした。
タイプライターの音がとてつもなく重い。
終始耳にするタイプライター。
何故この音が多用されているのか…気にな…