ペーパー・ムーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

本当に「親子」かどうかなんてどうでもいい

それは「映画外でのキャストの関係」という意味でも「映画内の登場人物の本当の関係」という意味でも
映画は「映されているものが全て」だ
モーゼのアディに対する…

• #☆74点
• #おっさんと少女
• #道行
• #モノクロの夢
• #1974年アカデミー賞助演女優賞ノミネート
• #1974年アカデミー賞脚色賞ノミネート

アディの少し擦れたみたいなませてるみたいな眼差しがなかなか味わい深かった
9歳なのにタバコ吸ってたり、詐欺のセンスあったりなかなか面白い子
最後車に残していったのが一人撮ってもらった写真てのがいじら…

正直普通。

父から勧められて鑑賞。
世間的な評価も高い。

しかし、個人的には、
ありきたりな話だな、とか、昔の映画特有の雑な商売と人間ばかりだな、
と言った感想。

昔の白黒映画だから、と評価に…

昔テレビで(ポンキッキーズかなあ)小沢健二がペーパームーンをだいぶテンポアップして弾き語りしてるのを見てからずっと見たかった映画。
アディの可愛さはザジといい勝負！
香水びしゃびしゃには仰天したし、…