ショーシャンクやグリーンマイルの監督。
それだけで、大きな期待を持って観た。
見事に、期待に応えてもらった。
いい映画だった。
面白かったし、話はしっかりと作られていて、それでいて事実の、大戦後ハリ…
コメディじゃないジム・キャリー初めてみた!
記憶喪失系のお話。
自分の意思や意見を強く持って生きるというメッセージが感じられた。
ルークのお父さん(ハリー)も本当のことを分かっていたけど信じ込み…
観客は初めからルークでないことを知ってるから街が盛り上がるほど悲しい気持ちになる。
やっぱりルークなのでは?という無理矢理な展開を期待するから町民と同じ気持ち
最後感動シーンの後、昔の片思いの人が…
海に沈む太陽が凄く綺麗だった。月が出る間際の空の色も綺麗だったし、廃れた映画館の空気や、神々は銀幕に居るって台詞や、ジムキャリーの繊細な演技も凄く良かった。声の震わせ方とか上手すぎる。
…ただ!…
巨匠フランクダラボン作品。にしては観てる人少っ。
「表現」の表現として、映画が中心に話が進むけど、映画である意味があったかと言われると微妙。
コテコテの展開。めっちゃアメリカ賛歌。
ショーシャンクと…
本作のテーマは「正しく生きる」だ。
「正しく生きること」こそが人生で決して見失ってはならない生き方であると物語っている。
そもそも、主人公は冒頭で自らが作成した脚本を関係者に好きなように…
ジム・キャリーはコメディって印象だけど、これはこれでとてもいいです。
戦後のあとの状況に触れてたり、アメリカ政治にも触れていて、昔の田舎街のアメリカや映画の雰囲気はとても好きでした。
新しければなん…
当時劇場鑑賞。
今回長年の時を経てようやく再鑑賞。
ジムキャリーのコメディとの演技ギャップに驚き泣かされました。
中学生の時も泣いたけど、今回ももれなく泣きました。
最後の聴聞会が最大の見せ…