アカデミー賞作品賞を見てみよう【その62】
基本1回目からアカデミー賞作品賞を順番に見てきて、やっとリアルタイムで知っている作品に到達。90年頃から映画に興味をもったのでこの頃の映画はどれも懐かし…
最後の誰もいない家を映す場面では懐かしさと、切なさが同時に襲ってくる。
デイジーが、ホークの手を握りしめてあなたは私の友達よっていう場面が1番印象的だった。老いには逆らえない
でも、その間の25年に…
日本劇場公開の時は10代半ば、、作品賞など取り話題になってとても気にはなっていたけど当時は観たってつまんないだろうなくらいしか思わず、歳をとるにつれ観ないと、とずっと思い35年も経ってやっと鑑賞。今…
>>続きを読む偽善のない心洗われる作品だった
気難しくて口が悪いけれど、実は誰に対してもフラットで気高く純粋なデイジー
それを理解し応えるホークとの友情
25年もの月日を経た時の、デイジーの柔和な表情が全てを…
運転に不安がある元教師のユダヤ人女性と、読み書きは出来ないが運転が得意な黒人男性の友情物語。
字が読めないと打ち明けられ、戸惑いながらもホークにスペルを教えるデイジー。豪雪のなか、朝早くにデイジー…
© 1989 - DRIVING MISS DAISY PRODUCTIONS