1969年公開のイギリスの歴史コメディ映画。リチャード・アッテンボローの監督デビュー作で、ジョアン・リトルウッド作の同名の音楽舞台劇の映画化。主にイギリスを舞台にして第一次世界大戦を風刺していて、多…
>>続きを読む力作だとは思うし
お金もかかっているし
場面転換はとても鮮やかで何度もはっとさせられたんだけど
いかんせん、1次大戦についてよく知っていないとなかなかついていけない…ちょっとウトウトしてしまった
…
イギリスを代表する名優たちが画面を賑やかすけれど、みなあまり印象に残らないし原作が演劇であるためか映像的な広がりが薄く舞台の延長線上のような作風になっているのが惜しい。第一次世界大戦がいかにして大規…
>>続きを読むタイトルからもわかるように皮肉たっぷりなイギリス式反戦映画。
元々は舞台で上演された作品みたいなので、見せ方が舞台演出っぽいミュージカル仕立て。
劇中に出てくる歌が替え歌になっていて、聞いたことが…
このレビューはネタバレを含みます
ポピーが堪らない。
最後のスミスがテープを辿って死にゆくシーン、、、そこからラストまで目に焼きついて離れない。
同監督の「遠すぎた橋」もほんと好き。
当初はダーク・ボガード観たさに借りてきただ…
ドイツ視点で書かれた「西部戦線異状なし」は原作も映画も学生の頃から何度も観たけれど、イギリス視点の映画は初めてかもしれない。
戦争で儲かった人たちが「さて、お金をなにに使おうか」と歌いながらパーテ…
“OH! WHAT A LOVELY WAR”
第一次世界大戦を描いているのにミュージカル!
リチャード・アッテンボロー監督の初作品です。
様々な替歌で戦争や指導者たちを痛烈に皮肉ります。
正直…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
リチャード・アッテンボロー監督作。
俳優としてだけでなく監督として『遠すぎた橋』『ガンジー』『遠い夜明け』等映画史に残る名作を生み出してきたリチャード・アッテ…