このレビューはネタバレを含みます
最後のシーン、恵理菜の涙と、しかし安心したような表情に何度泣かせられたのだろう。
冒頭から最後まで、気を落ち着けられない物語ではありますが、一人の女性が自分のルーツを辿りながらも、自分が愛されてい…
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「普通」ってなんだろう。当たり前のように両親がいて家があって愛情を受けて暮らす。いつからか幼稚園に通い、6歳になればランドセルを背負って小学校に通い始める。その生活は本当に普通なのか。
希和子は憎い…
本当に好きこの作品。今まで見た映画の中で1番泣いた。こんなに声上げて泣いたの久しぶりだった。誰にとって何が1番幸せなのか、みんなが平等に幸せになれるなんて難しいことだよね。登場人物全員こいつ最低だな…
>>続きを読む日本の映画で一番好きです。
何度も何度も見ましたが、何回みても泣く。言葉にできない気持ちがぐわーっと溢れて、私は娘に共感して、自分の母を母と呼べない罪悪感と嫌悪感とか、全然知らないのにわかってしまう…
八日目の蝉は、1993年12月に起こった「日野OL不倫放火殺人事件」に着想を得て描かれた作品。
最初は「なんだあ?めちゃくちゃ胸糞やんけ」って思ったけど、観ていくうちに京子と薫の恩愛に強く心を打たれ…
映画「八日目の蟬」製作委員会