感動した。
登場人物の役者さんたちが皆素晴らしい演技だった。
小豆島の綺麗な自然に引き込まれて、地元の田舎に帰りたくなった!
映画の構成上、どうしても誘拐犯に感情移入しちゃってフェリーのシーンは本当…
苦しかったなあ。
やっぱり誘拐犯との日々を見てるから、そっちに気持ちが入っちゃって、この子をママから引き離さないで!って気持ちになっちゃうし、希和子の気持ちを思うと苦しくてたまらなかった。
我が子…
自分が子どもを産む前と後とで感想が変わる映画。
昔はもっと誘拐犯に感情移入したけど、今は実母に少し…少しだけ気持ちがわかる。
自分の子なのにわからない歌を歌ってと言われる切なさ。可愛い盛りの空白の時…
このレビューはネタバレを含みます
誘拐ってもちろん犯罪だし、許されないことだけど、丁寧な心情描写で犯人の思いが伝わってきてすごく切なかった...捕まったときの台詞「その子はまだご飯食べてないんです!」母親として生きられることの喜び、…
>>続きを読む何が幸せなのか考えされられる映画。
小さい頃の薫が純粋で、このまま育って欲しいのに…希和子さんと生きていった方が幸せだったのではとまで思ってしまう。
小豆島行ってみたいし、本も読んでみたい。
…
映画「八日目の蟬」製作委員会