八日目の蝉の作品情報・感想・評価・動画配信

八日目の蝉2011年製作の映画)

上映日:2011年04月29日

製作国・地域:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 育ての母親と子供の絆が描かれている
  • 登場人物それぞれの気持ちが痛いほどに刺さる
  • 小池栄子の演技が良かった
  • 悲しいとか辛い気持ちじゃなく、ただ切なくて涙が止まらなかった
  • 本当の愛がそこには確実にあったよな…。
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『八日目の蝉』に投稿された感想・評価

希和子は母になりたかった。
愛する人との繋がりは子ども

誘拐という重い罪を描いているのに、
そこにあるのは本物の愛。
観ている間ずっと心が揺れた。

原作は未読。
結構重いテーマで、終始何とも言えない雰囲気。

誘拐したほうが勿論悪いんだけれども、それには色々と事情もありましてね…
実話じゃなくて安心はしたが、元ネタの「日野OL不倫放火殺人事件」…

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作品の完成度
『八日目の蝉』は、誘拐犯とその被害者という、倫理的に最も重いタブーを題材としながら、血縁を超えた**「究極の愛の形」を問いかけるヒューマンドラマである。原作の複雑な過去(誘拐逃亡)と現…

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yu
3.0
このレビューはネタバレを含みます

「優しかったお母さんは、私を 誘拐した人でした。」

小説から入っての映画鑑賞。
小説は、結構オカルトチックな表現が多くて若干ついていけなかったけど、映画はものすごく感情移入した。両方楽しみたいなら…

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3.6

倫理観が歪む。事件がなく、あの家でそのまま育っても幸せになれたのかと思うと…それもそれで言葉が詰まる。
男性の気持ち悪さも女性の気持ち悪さもどちらも出ていた。不純な愛や執着心とは人をこうも変えてしま…

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も
4.9

小さい頃に金曜ロードショーで観た以来の鑑賞。
前からこの作品は好きだったけれど、少し成長したからかまた見方が変わってより色んな感情が湧いてきた。
「その子はまだご飯を食べていません。」という台詞が特…

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家族系の映画の中でも結構好き。原作読んだ上で映画みても違和感なかった脚本良い。そして演技がマジで良い
3.0
人それぞれ事情やその理由がある

ニュースだけ聞いたら誘拐した人が悪いと思うけど、家庭事情とか内側を知ったら考え方が変わってしまう
雪
4.2
このレビューはネタバレを含みます

血のつながりってなんなんだろう。実の父親、母親は、自分のことしか考えておらず、結果薫を愛してくれなかった。
すべてのものを失ってでも、ただただ薫のことを想い、無償の愛を与えていた希和子。愛を注いでく…

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あんまハマらないなあって数日かけて観たけどラスト15分よかった😭

ママと別れたから、だから別れ際に振り返らなくなったのかな
劇団ひとりとのキッスはなんかちょっとうっ、、、、てなった、きつい!

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