デヴィッド・リンチの長編映画デビュー作
この悪夢みたいな映像体験がすごい!
深夜に観るにはちょうどいい感じの映画で世界観に引き込まれた。リンチの頭の中はどうなってるの?😅
不穏と不安感が最初から…
監督本人の、脳内妄想の映像化作品といわれている。
不安とストレスからの幻覚。
現実からの逃避。
逃避の為の妄想。
自己救済の為の死。
実際に、妄想に取り憑かれて自殺する人間は殆どいないと思うが、…
白紙の世界に色を塗るのが人のマナコであるならイレイザーヘッドのそれはもはや手の施しようもないほどに深手をおった満身創痍の末期状態といえよう。これに比べれば「ブルーベルベット」のそれのがよほど健全で歪…
>>続きを読む一体何を見せられたんだろう?!
デヴィッドリンチの頭の中を覗いてしまったんやろうなって感覚にはなった。
エレファントマンに続いてこっちも見たが、この人は奇形児が好きならのかな??って考えてしまった。…
2025年9月4日 今月4本目(493本目)
なんか良い。凄く興味深い映画だった。
全てはリンチの精神的ストレスを映像化したものなのか?
どのシーンも何やら意図がありそう。
最後に奇形児の赤…
デイヴィッド・リンチ監督のツイン・ピークスやワイルド・アット・ハートを見た後だからかもしれないが、世界観に入りやすかったし、最後までみることができた。難解だけど、感じるものがあって強く印象に残った。…
>>続きを読むアートすぎて初見だと何もわからなかった、気持ち悪さしか残らない
すべては現実世界ではなく、主人公の心情を映像化した世界なので、話の中で起こる事象をすべてストレートに受け取ってしまうと何も分からず不快…