正直、知りすぎた男のオリジナルとは知らなかった。
だが題名は邦題のほうが適切ではないか?
どこまでがシリアスか、わからないイギリス流ユーモア。
「マラソンマン」の例のシーンのオリジナルか?
すべては…
『暗殺者の家』
娘が誘拐された家族が、誘拐犯の手から救い出す物語。ヒッチコックにしては珍しい銃撃戦も見られる今作。ストーリーに関して言えば、良くも悪くも1934年と現代でやってる内容が変わらない…
BANBANBAN!
ヒッチコックには珍しい?乱射戦。1930年代を考えると、よく撮影できてるんじゃないかなぁ
バンバンバン!
ただ、画像が古すぎて、悪役のメッシュオヤジ以外、区別しにくいのが難点か…
イギリス時代のヒッチコックの作品で、
彼の得意とするサスペンス映画の演出才能が開花する契機となった作品とも言われている。
疑われたた男が各地を転々としていく構成はのちの作品にいくつかでてくる構成で…
このレビューはネタバレを含みます
アルフレッド・ヒッチコック監督2作目!
娘を誘拐された夫婦が娘を助ける為に
国際的暗殺組織に挑む!!
歯医者に変装して敵と接触するシーンの
緊張感が半端なかった。
さらにさらに教会のシーンの緊張…