原題が”The man who knew too much”で1956年作の”知り過ぎていた男”と同じ、つまりヒッチコック自身で22年後にリメイクしていることになる。
これら二作品を比較するとストー…
アルフレッド・ヒッチコックのイギリス時代に最もヒットした代表作。後に『知りすぎていた男』としてセルフリメイクした。
歯医者や胡散臭い宗教などを巧みにサスペンスに昇華していくサスペンスの神。敵と味方…
このレビューはネタバレを含みます
知りすぎていた男としてリメイクされる英国時代のヒッチコックの作品。始まりが、どういう設定なのかまったく理解できない。もう少し状況説明があった方が良いのでは。ただのわがまま娘と子供をしっかり教育できな…
>>続きを読むオープニングクレジット+ブローチ+毛糸+鉄道模型+讃美歌+コンサート◎
1934年のヒッチコック作品
1956年の『知りすぎていた男』はこの映画のリメイク
原題はどちらも"The Man Wh…
大好きな「知りすぎていた男」の
オリジナルって事で初鑑賞。
え?オリジナル?
全然別物なんだけどーーっ!
って思っていたら
徐々に似たシチュエーションが
チラホラと、、、
序盤の母親が発する娘へ…
別に知りたいわけじゃないのに…
1956年作の『知りすぎていた男』のオリジナル版。監督はまたしてもアルフレッド・ヒッチコック。大まかなストーリーは同じで、良くも悪くも軽めのサスペンス映画でした…