監督・堀川弘通×脚本・橋本忍の黒澤明組2人が近松門左衛門に挑む。脚本は基本的に原作通りなんだけど、芦屋雁之助演じる悪友の家庭事情が挟まれるのが橋本忍的かと。一番大きく違うのは終盤の与兵衛の行動。
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近松門左衛門原作、油屋の放蕩息子が芸妓に入れ上げ借金の山、明日中に返さないと偽造借財書の科で絞り首になる瀬戸際に。継父にも実母にも見放され勘当になり、最後の当ては向かいの暖簾分けした油屋の親切な女房…
>>続きを読む女殺し油地獄
何度も映像化されていて、Born Slippyな主人公と凄惨美に日本人が惹きつけられているのだろうか。
虫の鳴き声が入る場面の演出が良かった。
ショットの繋ぎは癖があり、もっと自然な…
この映画がアマプラで配信されていてびっくりした。
ここのサイトでは、主演は坂田藤十郎になっているけど当時はまだ中村扇雀。義父役は扇雀の実父である中村鴈治郎。
三好榮子は実母だが、相変わらずいい味出…
面白かった。
お父さんが亡くなってお母さんが番頭さんと結婚したのが気にいらなくて放蕩息子に…。
お母さんだけではとても店は維持できなかったと思うけど、そんな事 子供には理解できないし…。
俳優…
1957年 橋本忍脚本、堀川弘通監督作品 99分。江戸時代の大阪、油を商う河内屋の惣領息子与兵衛(中村扇雀)は、芸妓の小菊(藤乃高子)に入れ揚げ、高利貸からも借金してしまう。父(中村鴈治郎)、母(三…
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