午前十時の映画祭、20本目は「ジャイアンツ」。
ジェームス・ディーンてただのイケメンでちやほやされたんじゃないんやな。
彼の一番の見せ場が、監督の意向に沿わず、ニック・アダムスの吹替えっていうエ…
いいはなしだよ、頑固親父が周りに感化されていってどんどん変わってゆく。母親も自分の流儀を貫きながらもやがて夫と一緒になってゆく。
ただね、長いんだ。200分を超えても集中力が持つ人はいないし、なん…
午前10時の映画祭にて鑑賞。
映画館でなければ完走できない長さの上映時間だが、勢いよく年月が過ぎいくつもの見せ場があるので冗長さは感じなかった。
レズリーの実家で子どもたちの可愛がっていた七面鳥が…
終盤で、長男の嫁やメキシコ人家族を差別するレストラン店主にくってかかった結果、喧嘩に勝てなかったと肩を落とす夫ジョーダンのことを、偏見と不正義に異議を申し立て戦ったあなたこそわたしのヒーローだわと…
>>続きを読むイケメン映画かと思ったら、アメリカ南部開拓その後の歴史大河物語で見応えありあり。あわせて、人種、女性、植民地問題にも切り込んでて、物語の多重構造も大河。見てよかった。
アメリカ移民後、綿花のプラン…
馬🐎
テキサス!石油王!
ラストの男同士の殴りあいのシーンは、これぞアメリカ🇺🇸とでも言いたいのではないか??と感じました。
名言
土地には価値がある。
byジェット
親は子供を育てるだけ…
ど…
女流作家エドナ・ファーバーが、アメリカの女性誌「レディス・ホーム・ジャーナル」に連載していた長編小説原作の映画。
美しくて強いエリザベス・テイラーが、保守的で自信満々のテキサス男ロック・ハドソンを…
@新文芸坐
ジェームス・ディーンを反抗ばっかりしてる青春スターかと思ってなめていたが、この映画の彼はものすごい。
なんかふにゃふにゃしてて変な演技してるのだが、画面に出てきただけで見入ってしまう。…
テキサスのボンボンと成金とエリザベス・テーラーの大河ドラマ。
ハリウッド的な目に見える幸せが一番!な話ではなくて、良識と誇りを持つことこそが人間としての一番なんじゃないか?って話。
可愛がってた…
ハンバーガー屋での喧嘩がとてもスカッとする!
たくましい妻とテキサス魂の夫。出逢いから孫ができるまでの過程が、色々な視点で見れる。親って大変!
文化の違いや、差別をテーマにしてるから、ハッとさせられ…