一片たりとも容赦なし。
ポイント「ショッキングとリアル」
いつものゴジラ映画だと思うとオープニングから度肝を抜かれます。この映画、とにかく描写に容赦がありません。常にこちらの予想を超えたショッキン…
魚人間にドラッグ映像!!
空飛ぶゴジラに、そこまでやるかってぐらい徹底的に敵をぐちゃぐちゃにしちゃうゴジラ本当可愛い!!!
これが今年の映画初めでした!、新文芸座のでっかいスクリーンで観てれて本当…
ゴジラでまさかの前衛映画!こんなクレイジーな映画なかなかお目にかかれない。オープニングの歌から大笑い!そっから笑いに次ぐ笑い!映像も音楽も演出全体がシュールでサイケでパンクでヒッピーで、公害に対する…
>>続きを読む公害が社会問題化した70年代に生まれた、異色の問題作かつ怪作。
もう冒頭の「返せ!地球を」というタイトルの、怪しくて最高にぶっ飛んでる公害ソングにのせてお届けする、ドロドロのヘドロまみれ、ゴミまみ…
最近は、日本もクリーンになって来たけど、当時はねぇ~
怪獣も凄いが、歌も凄い「水銀、コバルト、カドミウム、鉛。硫酸・・・かえせ!かえせ!」と何か化学物質のオンパレード!この歌聴くだけでも価値アリ?
…
怪獣映画のスカッと感は無いが、全体的なBGMや何度も使われる挿入歌や台詞にちょこちょこと(主に当時映画を見に来たであろうちびっ子たちに)トラウマと不安感を仕込んでくる。しかしそれ以上に、化学物質を…
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