何度も何度も観て、
大好きな作品の一つ。
ミヒャエル・ハネケの代表作でもあり、
イザベル・ユペールの代表作でもある。
淡々と進行していく物語と反比例して、
徐々に高揚感が高まり心臓が高鳴っていく…
二度目の鑑賞。
前回観てから15年ぐらいは経ってるからまた違った感想になるかと思ったけど、、
やっぱりファニーゲーム同様好きになれず。
ミヒャエル・ハネケ監督は合わないのかな。
嫌悪感をうむ人を演…
ジャケットは美しい映画のワンシーンの切り取り!て感じやけど中身グロすぎるぞ…スプラッター系のグロさじゃなくて精神にくるやつや
エリカも長年の歪みが祟って歪んで可哀想やけどワルターが1番の被害者やと思…
ハネケのくれる絶望はやはり一級だなぁ
結構好きだし主人公もこれで間違い無いけど、やはり女性主人公だと自分との間に距離はあるような気がしちゃうでもない
フランスで作られたのもあるのか、やはり心情…
母との関わりにより長年、抑圧されてきた性への衝動が日常に滲み出るような描写が良かった。
ワルターとの出会いによりそれをついに解放できる、長年の望みが叶うと思っていたのに、想像とは違う現実に絶望して…
何を考えてるのかよくわからなくて難しかった。手紙にまで書いていたことが叶っても死んだような顔しているし、、
結局ただちゃんと愛されたかったってことなのか?
ラストでナイフを持ち出したときは死んじゃ…
息をつくのも惜しいくらいに苦しくて悲しい。頭がクラクラする。イザベル・ユペール演じるエリカの一つ一つの目配せ、動き、声のトーン、涙、ラストのあの一瞬の表情。どれも凄い。あの表情からのラストの展開は希…
>>続きを読むやはりハネケは映画がとても上手い。
それだけで十分見れてしまう。
が、エリカが何したかったのか、わかるようなわからない様な。
途中までは全然わかったのだけど、ラストの手前で深夜にワルダーに襲われる…