シンドラーのリストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シンドラーのリスト』に投稿された感想・評価

一人ひとりに名前がある。

そんな当たり前のことが軽視された
時代、場所がかつてあった。

1939年、第二次世界大戦が開戦され、
ナチスドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)である。…

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スティーヴン・スピルバーグ19作目

実在の人物オスカ・シンドラーを描いた小説「シンドラーの方舟」をスピルバーグが映画化。

第二次世界大戦時、ナチス・ドイツによるホロコーストが行われるドイツ国内。…

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3.5
苦しい、、
苦しいよスピルバーグ😢
そうだよなぁ、、
こういうホロコーストがあったんだよなぁ、、
権力者がその権威をもって弱者を救う、本来あるべき姿を見ることができる映画
4.8
公開当時、映画館で観ました。
ラストで拍手が起こった映画は、これ一本だな。
多くの人に観てもらいたい名作。
同じ歴史は繰り返してはいけない。
湖土
-
音楽すばらしい画もすばらしい
沢山の人と物と出来事が有るのに
どの人も際だつ構図カメラワーク

救いのない世界に咲いた命の物語。

殺戮、謀略、狂気、ホロコーストという歴史的な非道を真正面から描きながら、人間一人一人の命の価値を問う映画。

スピルバーグ自身もユダヤ系アメリカ人の系譜を持つ監督…

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Yusuke
5.0

人生に影響を与えた映画。「力とは、殺しを正当化できるときに殺さないことだ。」オスカー・シンドラーの生き方はまさに『自制心』であった。

舞台は第二次世界大戦中のポーランド。ナチの占領も進み、ユダヤ人…

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3.8
淡々と進んでいく恐ろしいストーリーをモノクロの映像でドキュメンタリーのように描いた、引きずられるように重い、善と悪、正気と狂気のお話。

脚本、音楽、映像すべて素晴らしい!
3.5
人が亡くなるシーンが多かったけどそこまでグロくなかった。
むしろ、あっさりと死んでいくところに戦争と死のリアルさがあった。
もうこれはドキュメンタリーの領域。

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