しっとりとしたギャング映画。
ブロンクスの街を舞台にした、実直に働く父親と街を仕切るギャングという対照的な2人の父親のもとで青春時代を送る若者のお話。ソニー役の俳優さんが脚本家でもとは舞台でやってた…
91年の「ケープフィアー」までデニーロは多作で、当時は公開直後に彼の作品は映画館で見ていた。その後自分が映画を見る機会が減ったのか、タイトルが甘すぎると思ったからなのかこれまでこれは見ていなかった。…
>>続きを読むチャズ・パルミンテリ原作・脚本をデ・ニーロが監督第1作目とした作品。イタリア系アメリカ人の少年が、ギャングのボスと知り合い、犯罪への誘惑に打ち勝ちながら成長する様を描いている。作者とデ・ニーロは出演…
>>続きを読むアメリカ最強の犯罪都市ブロンクス。アメリカでも日夜暴力的な事件が頻発するそうな。その、1960年代ぐらいを描いた作品。黒人差別の根強く残るアメリカでの、少年たちの抗争と構想。白人の子供と黒人の子供の…
>>続きを読む昔レンタルDVDで観た記憶があります。
たしかデニーロが子ども思いの父親でギャングに憧れている息子に地道に働く大切さを説くような内容だったかな。
デニーロはどちらかというとギャング側のイメージが…
デ・ニーロ初監督作品で、本人も主人公の父親役で出てます。
ジョー・ペシのいないグッドフェローズやワンス・アポン・ア・タイム・アメリカと思いながら見てて、抜けた穴は大きいなと感じでたら、最後にちょろ…
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