別の映画の話だが、ある女性が小説『アンナ・カレーニナ』を涙ぐみながら読んでいるシーンがあったが、どこにそんな泣きどころがあるのか、作品からはよくわからなかった。男性と女性とでは、感じ取る見どころが異…
>>続きを読むヴィヴィアン・リー版のアンナは 、冒頭の舞踏会シーンから自己中で、既に空気読めないやつ感満載です😅
何度も映画化されているので、俳優さんの個性を楽しむのもいいですね😉
本作で気づいたけど、ヴィヴィア…
このレビューはネタバレを含みます
不倫に溺れ夫のカレーニンを裏切り若い青年であるヴロンスキーと関係を持つようになる
アンナはヴロンスキーとの間に子供を身篭り出産
彼と一緒に住むようになるが周りから白い目で見られるようになり自害
ヴロ…
伏線を至る所に張っていて痺れた。出演者の全員演技が生々しくて、ナレーションや心の声が無くてもどう思っているのかどう言う人間関係なのかが手にとるように分かり、非常に見応えがあった。
これを撮影した頃ヴ…
ヴィヴィアン・リーはとてつもなく美しかったが、内容は共感できるところが全くなく、むしろ苦手な部類の人間が多くて少し疲れた。
正味アンナはアンナだが、カレーニンも大概。むしろお前のせいだと言わざるを…
原作の最も重要な場面がなかった
この作品はリョーヴィンとキティが領地で神の啓示に触れるところなくしては成立し得ない。
リョーヴィンはトルストイ自身が投影されているとも言われるくらい重要人物だ。
た…