以前レビューしたのがこちらの完全版だったという間違いに気がついたので再レビュー!
通常の劇場公開版も午前十時の映画祭で観てきたので再編集しようと思います( ̄^ ̄)ゞ
以下、以前にアップしたもの…
子供の頃たいせつに閉まっていた宝箱を、主人公と一緒に開けたような気持ち。
お母さんが主人公のものを取っておいてくれた部屋と、廃墟になってしまった映画館がとても素敵だった。
青春時代に手に入らなかっ…
いい温度感の映画。
アルフレードが唯一の友達である主人公の成功のために別れを告げるシーンは暖かくもあり悲しくもある。
30年越しに明かされる真実によって愛を知る主人公、アルフレードが残したカットされ…
イントロの、海とカーテンの爽やかな構図からカメラをぐーっと引いていき電話をかける母マリアが映る。幼少期トトを厳しく叱るマリアばっかり目につくが、この最初のショットで息子を愛する母の構図が設定されてい…
>>続きを読む 名作の誉れ高い映画をようやく鑑賞。図書館で借りて観たのだが、劇場版(2時間ほど)ではなく、完全オリジナル版(3時間ほど)だった。
検索しまくったら、世間一般的には劇場版の方が好評のようである。こ…
なんかこう説明しにくいけど人生そのものに焦点を当てたような作風がかなり好きで特に幼少期からの未練やその後人生を描いていく上での教訓みたいな人の一生を通しての壮大なテーマ性を持った作品がこの時代らへん…
>>続きを読む昨日に引き続き完全版を鑑賞。やはりこちらはエレナとトトの部分が深く描かれていて、よりアルフレードの愛が溢れるシーンになってましたね。言葉はいらない、エレナは当時の上級生だった友達と?だったか結婚して…
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