こじ開けたスーツケースの中身を丁寧に提示していく→青いオウムのキーチェーンを見つける→同じデザインのマッチに名前と電話番号が…で映画が進んでいくのが最高にパラノイアじみた論理展開で素晴らしい。まさに…
>>続きを読むロマン・ポランスキーは私生活で非常に問題を抱えている人なので固定でこのスコア。
この世に5000本くらいある、奥さんが行方不明になる系映画の1つ。
ハリソン・フォードからキャラクター性を抜いたら没…
学会のためにパリに訪れた医師リチャードの妻サンドラが失踪してしまいリチャードが手がかりを追って捜索していくサスペンス映画
モリコーネの音楽とポランスキーが生み出す映像の質感がマッチしていたと思う
言…
74点
モリコーネの作品を訪ねての再視聴🎶ローマンポランスキー監督×ハリソン・フォード主演のサスペンス。のっけから不安を煽るようなE.モリコーネ作曲のテーマ音楽が効果的でかなりツボにハマります。
…
このレビューはネタバレを含みます
2023年22本目
ハリソン・フォードの無駄遣い。
とはっきり言いたくなるくらい、彼にやらせるような役ではなかったように思えた。
特に、ほんの数十秒ほどのシーンだが、局部をテディベアで隠しただ…
「ナイフをのどにですね それで?」
スーツケースの取り違えから発するサスペンス。
何者かに妻を誘拐された医師が、わずかな手掛かりを頼りに奔走する。
舞台は異国の地なので言葉が通じにくく、…
面白れ〜。古典的な語りの強固さよ。ポランスキーとモリコーネがこんなに合うとはね。
ハリソン・フォードの屋根の上でのドタバタ(その所為でしばらく裸足)からの機転を効かせた全裸芝居があっぱれ。フォード…