備忘録
1988.7に鑑賞。
ハリソン・フォード主演、ロマン・ポランスキー監督作品。
学会に出席するためパリを訪れた主人公の外科医(ハリソン・フォード)と妻が、スーツケースの取り間違いから事件に…
当時 公開間近
NHKでポランスキーの特番が流れていた
LD 6,767 yen のジャケットは
ハリソンの両手が 鉄の格子を掴んでいる
その バンザイ状態での構図が
エマニュエル・セニエ…
このレビューはネタバレを含みます
ハリソン・フォードがヒーローではなくどことなくクズで頼りない男を演じている本作。彼が演じる主人公ウォーカーの作中での奇行を好奇心からまとめてみた。
⭐︎妻に呼びかけてられているが、自身が浴びてい…
俺はもうめちゃくちゃ大好きなのね。ハリソンフォード愛してるってのももちろんあるんだけど、天下の大スター捕まえて、ほぼ何も起こらない。なぜなら、あまりにもさらっと事件が起きて、事件が起きたことに気づく…
>>続きを読む大昔にテレビで鑑賞したのをふと思い出すなど。ポランスキーの描くパリは、一般的なロマンチックな美しい街というイメージとは程遠い。住んでた身として解る。ごみ収集の作業の様子とか、環状道路から見た変哲無い…
>>続きを読むいろいろほどよい映画。
ラストがもう少し違ってたら、4-5点つけたかった。あとたぶんトリミング案件。そんなに気にならなかったけど。
アクション要素、恋愛要素のあるサスペンス。アクションシーンのハリ…