クリスチーネ・Fに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クリスチーネ・F』に投稿された感想・評価

東西ドイツ時代のZOO駅にたむろする若者に紛れて13歳のクリスチーネがドラッグと売春でひたすら堕ちてボロボロになっていく鬱映画だった。本人の自伝が元になっている。
ウーリー・エデル監督は「ブルックリ…

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mam
3.7

このレビューはネタバレを含みます

自伝をもとに、麻薬に溺れその事しか考えられなくったツォー駅の子供たちが売春で稼ぎまた溺れていく...という地獄のような負のループ。勝手にジャンキーの巣窟だと思っていたアル中女にも登場する80年代ツォ…

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3.7
The most disturbing and sad film I’ve ever seen. Only watch it if you want the worst of the worst..
4.0

【鑑賞メモ】
ストーリーも主人公も、惨めで救いようがないけれど、所々に挟まる街のカット、特に夜のカットがやけにセンスがいい。
コントラスト強めで、切れ味のあるアーバンスナップを眺めているような感覚。…

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14歳でボーイフレンドと共に麻薬に手を出し、売春、ボが襲う。ボーイフレンドは男娼に。やめようとする。禁断症状。突き放したように、傍観的に描いている。
三番街シネマ3にて
深緑
4.0
良作!
素人俳優たちによるドキュメンタリー
タッチのリアルさ。
D・ボウイーの「HEROS」に世界観が集約。「ウォールフラワー」とはまた違う使われ方がおもしろい。
YA
3.8
今観ても違和感の無い
青春の混沌と孤独感と疎外感と
ドキュメント観に惹きつけられる
ただし2時間越えは
流石に長いと思います

ドイツでバス一緒やったおじちゃんがベルリン動物園前通った時に教えてくれた映画。私の中でドラッグといえばトレインスポッティングとかウルフオブウォールストリートが思い当たる作品やったけど、ダントツでこの…

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JY
4.0
前半はボウイのお陰で青春の清涼感のようなものをまだ感じたが、ドラッグ中毒になるに連れて音楽も鳴らず、澱み続けてく様を見せ続けられる。
ドラッグは辞めよう!
i
4.0
大学で借りれたので見たー内容はリアリティマシマシで見応えあり、こちらも吐き気を催した!
監督のベルント・アイヒンガー氏は本作の3年後にネバーエンディング・ストーリーを制作したそうでびっくりー何があった

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