ボウイ亡き後、改めて観たら前半BGMとしてボウイの名曲(映画にちなみベルリン時代中心 )がふんだんに使われ感動して涙目になっていたらヒーローズが使われてクリスチーネらが疾走するシーンで感動して涙流し…
>>続きを読むウーリー•エデル監督
久しぶりにここまで救いようのない映画を観た。
空虚の漂うベルリンに光は差し込むことがなかった。目を背けたくなるような陰鬱な映像が多々。これまでとは違う何かに出会い依存する。好…
このレビューはネタバレを含みます
映画の存在を知ってから約6年、ついに観ることができた。
後半、抜け出せない鬱展開でキツすぎた。ただヘロインが欲しいから体を売って金を稼ぎ、ヘロインをやめるためにヘロインを打つのをじっくりとみせられ…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの45分くらいのたたみかけまでは、正直、刹那的に生きる若者のドラッグが引き寄せた2人の恋愛ドラマって感じにしか思えなかった。
けど、他のドラッグ系が主題の映画と違って摂取してるとこじゃなくて、…
デヴィッド・ボウイがかすかな希望のように映るシーンが印象的でした。乾き切った心を救ってくれるものがあるというのは、とてもいいです。当時の鬱屈とした雰囲気と少女たちの戻せない心が見事に表現されています…
>>続きを読む