ちょっと地味だし、笑うに笑えないし、結末もスッキリしないし。それ故か人気作ではないし、あまり知られてない気もする「重罪と軽罪」。個人的にはウディ・アレン映画にありがちな要素があれこれ詰め込まれている…
>>続きを読む好きですね。
アニー・ホールでは恋人に対してあった被害妄想的なものが、今度は人生や罪について向かっていくのが面白いですね。ウディ・アレンの脚本は相変わらず隙が無く、突っかかるところが無く話が進んでい…
【第62回アカデミー賞 監督賞他全3部門ノミネート】
『マッチポイント』ウディ・アレン監督作品。アカデミー賞では監督賞、脚本賞、助演男優賞(マーティン・ランドー)にノミネートされた。
面白かった。…
ウディ・アレンにしてはコメディ感があまりなく、シリアスな作りになってる。神の存在に懐疑的だった眼科医が、自分が罪を犯すことにより、神の存在を強く意識するのはかなりシニカルでウディ・アレンぽいなーと思…
>>続きを読む神に懐疑的だった主人公が罪悪感によって神を見出していく様はシニカルかつ面白かった。いつも神の不在を嘆くウディ・アレン作品の、最もその存在論に迫った作品。
見終わって人生の本質を理解できたような満足感…
ねっ、ほら言ってるじゃないウディ・アレンも
「神は人間の、自分自身の中にしかいない」って。
神はすべて見ておられる、と育てられた男が眼科医になる、というウディ・アレンらしい設定
ユダヤ教だとまた厳…
いつものお手軽な作りのウディ・アレンではなく、緻密な計算が行き届いた作風。すべての人間は罪びとなり、と言いたいのか。もったいないほどの豪華キャスト。やはりアレンのあざとさは覆い切れていないが。
有楽…